スタッフ紹介

  • 園田 康二

    (そのだ こうじ)
  • 本社/工事部
    1994年入社

仕事を早くこなす出張の達人

入社理由、決め手は?

元々、他府県で仕事をしていたのですが、大阪に戻って仕事がしたいと思い、家の近辺でタイミングよく今の会社の募集があり面接を受けました。面接のときに現会長が能力主義で頑張ったら頑張った分給料が上がるとおっしゃっていたことが一番の魅力でした。

仕事の内容

お客様の会社が全国各地にプラント設備を建設していて、建設された場所に出張工事が決まっていきます。出張行くまでの段取り、打合せ、材料の手配。 あとは保温・保冷関係や現場の管理監督の仕事をしています。

段取り8分」 段取りがうまくいけば、仕事は勝手に終わる。

とにかく段取りが大事です。図面をしっかり読み取って、数量もきっちり拾って、現場を見て、お客様としっかり打合せをしておけば、失敗はほとんどありません。打合せ不足だとやっぱり失敗もするし、スムーズに工事もできないので私たちの仕事は最初の段取りが一番大切です!

仕事をしてお客様に喜んでもらえたことは?

ある工事を完了して最後にお客様のところに挨拶に行った時に「色々頑張ってくれてありがとう」と言ってもらえた時は喜んでもらえたんかなと感じました。その工事はもっと苦労すると思われたけれど、納期より早くスムーズに終わりました。

現場では毎回違う問題が出てきますが、それらにちゃんと向き合い対応してお客様の要望にも一つひとつ応えていきます。そうすれば、工事も順調にいき予定よりも早く工事が終わったりします。日々の積み重ねの結果、お客様にも喜んでいただけると思っています。

仕事で大変なこと、乗り越えたことは?

入社したての頃は大変な事もありましたが、最近は出来て当たり前なので大変と感じなくなりました。仕事よりは人間関係です。若い頃は、お客様・協力会社さんも年上が多いし、自分なりに思い通りにいかないこともあって大変な思いもしていました。仕事のことは先輩に聞いたりお客様とコミュニケーションをとって、お客様に信頼を得られるように努力してきました。今では、 日程がタイトでしんどくても仕事なので大変という感覚はないですね。

冬の北海道の出張が一番思い出に残っています。 毎朝まずは道を作るのに雪かきから始まり、雪かきは1時間くらいかかりました。屋上などは、雪に埋もれた配管を探すところからはじまりました。16時には外も真っ暗になるので15時くらいになれば片付けが始まります。
関西だけで生活していたらなかなか経験できない雪国での仕事でした。 実質10時から15時までしか工事ができず、工事する時間が短かったですが、工期内に無事終わらせることができました。

プライベート(趣味は?)

出張中は時間もなかなかとれないので、出張がない休日は家族との時間を大切にしています。休日は子どもがサッカーをしているので応援に行ったり、主にスポーツ観戦をしています。 子どももそろそろ手が離れてきているので、今後のやりたい事、趣味を改めて探し中です。 バイクの中型免許も持っているし昔はバイクに乗っていたのでまた乗りたいと思っています。

プロフィール

そのだ こうじ 1972年生まれ。 3人の子どものお父さんで子煩悩。時間があるときは子どものサッカー観戦によく行っている。仕事では全国各地出張に行きどこまででも車で行く。